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急性腰痛(ギックリ腰)

こんな不調はありませんか?
下記条件に一つでも当てはまれば
ギックリ腰の可能性があり
注意が必要です。

  • 椅子から立ち上がるとき痛む

  • 寝返りで痛む

  • 歩く時に痛む

  • いつから痛みが始まったかハッキリ覚えている。
  • 鋭い痛みがある。
  • 腰を痛めたきっかけが思い当たる。
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
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  • ギックリ腰の激痛、いったい腰で何が起きているの?

    A.筋肉や筋膜のトラブルによる急性腰痛
    筋肉や筋肉を覆っている筋膜にごく小さな損傷が生じ、その部分に炎症が起こることで強い腰の痛みが出ます。

    いわゆるギックリ腰の中でも発生頻度が高く、比較的回復が早いタイプといえます。

    こんな特徴はありませんか?
    ✔️前かがみ(お辞儀)で痛む
    ✔️腰の上部を押すと強い痛み
    ✔️ベルトラインより上に痛みを感じる

     
    B.靭帯の炎症による急性腰痛
    骨と骨をつなぎ関節を支えている靭帯や関節包が無理な動きで傷つき、炎症を起こすことで腰に激しい痛みが現れます。発症の多さはAに次ぐとされ、回復までにやや時間がかかることもありますが、適切に対処すれば改善が見込めます。

    こんな特徴はありませんか?
    ✔️腰を反らすと痛い
    ✔️ベルトラインより下に痛みを感じる

    C.骨盤(仙腸関節)のトラブル
    股関節と骨盤のつなぎ目の関節(仙腸関節)に炎症が起こるタイプ。近年注目されている原因の一つです。

    こんな特徴はありませんか?
    ✔️腰を反らすと痛みが強くなる
    ✔️お尻に近い部分に痛みを感じる

    D.神経の圧迫による急性腰痛
    椎間板や骨の変形(骨棘など)によって神経が圧迫されることで痛みが生じるタイプです。AやBと比べると治療期間が長引く傾向があり、再発の可能性もあります。そのため、継続的ななケアや予防が重要になります。

    椎間板ヘルニア由来
    背骨のクッションの働きをしている椎間板が飛び出し、神経を刺激することで強い痛みやしびれが出るケース。

    こんな特徴はありませんか?
    ✔️腰よりもお尻〜脚に強い痛み・しびれ
    ✔️前かがみで症状が悪化
    ✔️20~40代に多い傾向

    脚に力が入りにくい、感覚が鈍いなどの症状がある場合は注意が必要です。

    脊柱管狭窄症由来
    50歳以上に多くみられ、歩くと脚に痛みやしびれが出て、少し休むとまた歩ける...という特徴があります。

    こんな特徴はありませんか?
    ✔️反らすと悪化
    ✔️数十~数百メートル歩くと脚がつらくなる
    ✔️前かがみや自転車は比較的ラク

    圧迫骨折が隠れているケース
    骨が弱くなっている高齢の方では、転倒や軽い動作がきっかけで骨折している場合もあります。

    ①背骨を軽く叩くと強い痛み
    ②急に動けなくなった
    ③高齢で骨密度が低いと言われている

    この場合は医療機関での検査が必要です。

  • ギックリ腰になった時の対処法は?

    ①冷湿布で冷やす
    急性腰痛では、初期対応がとても重要です。発症直後は患部に熱感を伴うことが多くまずはしっかりと冷やして炎症を落ち着かせることがポイントになります適切なケアを行うことで、つらい痛みの悪化を防ぐことが期待できます。また近年は消炎成分を含んだ外用ケア用品も充実しており、上手に活用することで回復をサポートできます。

    ②骨盤ベルトを着用する
    急性腰痛のつらい痛みには、サポートベルトの活用も効果的です。腰をしっかり支えることで、負担がかかっている筋肉や靭帯をサポートし、動いたときの不安や痛みを和らげることが期待できます。最近では「安静にしすぎないこと」が回復のポイントとも言われており、適度に体を動かしながら整えていくケアが注目されています。ベルトは、その心強いサポーターになります。

    ✔️食後すぐはお腹を締めつけない
    ✔️就寝時は外して血流を妨げない
    ✔️長時間つけっぱなしにせず、動かないときは外して筋力低下を防ぐ

    この3つを意識することで、より安心して活用できます。

    ③うつ伏せはNG
    うつ伏せは腰が強く反るため、炎症がある時期には負担が大きくなりやすいです。

    ①横向き+膝を軽く曲げる姿勢(いわゆるエビのような姿勢)
    腰や背中の筋肉の緊張を緩めやすく腰椎への負担が比較的少ない姿勢です。

    ②仰向け+膝の下にクッション
    仰向けが楽な方はこの姿勢もおすすめです。

  • ギックリ腰のNG行動は?

    ①とにかく温める
    痛みが出た直後は、腰の内部で炎症が起きているケースがほとんど。この段階でカイロや温熱パッドを使うと
    炎症が広がり、痛みが強くなることがあります。初期は状態を見極めることが大切です。

    ②長時間の入浴
    「お風呂で温めれば楽になるのでは?」と思いがちですが、急性期にしっかり温まるのはおすすめできません。どうしても汗を流したい場合は、短時間のシャワー程度にとどめましょう。

    ③痛み止め代わりにお酒
    アルコールは血流を促進させます。
    その結果炎症が強まり、回復を遅らせてしまうことも。

    ④無理なストレッチや運動
    早く治したい一心でストレッチやウォーキングを行う方もいますが、強い痛みがある間は逆効果になることがあります。大切なのは、無理のない日常動作レベルの動きにとどめること。

    ⑤まったく動かない(絶対安静)
    意外に思われるかもしれませんが「寝ていれば早く治る」というわけではありません。最近では、過度な安静は回復を遅らせる可能性があるとも言われています。痛みの範囲内で日常生活レベルの動作を続けることが回復を早めるケースも多いのです。

  • 当院の治療法

    治療①
    痛い方の腰を上にして横向きで、まず足のツボ2つに鍼をします

    治療②
    次にお尻のツボ2つに鍼をします
    以上①②はギックリ腰により炎症を起こしている患部から出ている神経の延長上にあたり、このツボに鍼をすることで、遠隔部から患部の痛みや炎症を抑えることが可能です。

    治療③
    腰部の痛みが出ている複数のポイントに2ミリ程度の浅い鍼をします。
    この③の大切なポイントはあくまで浅い鍼という点です。浅い鍼には抜群の鎮痛効果があります。

    治療④
    左右横向きでお尻と腿の内側をやや強く、念入りにマッサージ・整体をします。
    これは治療②のいわばマッサージ・整体版です。お尻と腿の内側はいわゆる坐骨神経の起点とその延長上にあたり、これをマッサージ・整体することで患部の痛みや炎症を抑えることが出来ます。

  • 内臓からくる急性腰痛の見分け方

    ✔️横になっても痛みが続く
    ✔️夜中に痛みで目が覚めてしまう
    ✔️痛み止めを服用しても改善がない
    ✔️発熱や腹痛など他の体調不良を伴っている
    ✔️食事がとれない程つらい状態である
    ✔️冷や汗が出るほどの強い痛みがある

    上記の症状を伴う腰痛はギックリ腰によるものではなく、内臓の異状が原因の場合が考えられます。安全を最優先に考え必要に応じて医療機関の受診をおすすめしております。
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あさひの森鍼灸治療院