このような症状で
お悩みではありませんか?
話しかけられてもすぐに返事できない
コミュニケーションが取りづらい
突然耳が聞こえなくなった
これまでいくつかの治療院にも通ったが、なかなか良くならず悩んでいる
①伝音性難聴:耳の入り口から鼓膜・中耳にかけてのトラブルによって、音が奥に届きにくくなるタイプ。
②感音性難聴:内耳や神経の働きが低下し、音が脳にうまく伝わらなくなるタイプです。
③突発性難聴:原因ははっきり分かっていませんが、内耳の血流障害やウイルス感染などが考えられます。
④加齢と難聴:内耳の機能低下により音を感じ取る細胞の働きが少しずつ弱くなることで起こります。40代から聞こえづらくなり、65歳以上の方に多いタイプです。
耳鳴りは、耳そのものだけでなく、脳や神経の働きとも深く関係しています。
音を感じ取る内耳の神経(蝸牛神経)や、音を処理する脳の部位(聴覚皮質・側頭葉)の過剰な働きや乱れによって、実際には存在しない音が「耳鳴り」として感じられることがあります。
また、加齢やストレスなど様々な要因により難聴が起こると、脳は不足した音の情報を補おうとして、聴覚の信号を過剰に増幅させてしまいます。その結果として、耳鳴りが生じる場合もあります。
さらに、あご周りの感覚を司る三叉神経(特に下顎神経)は、鼓膜の張りを調整する筋肉(鼓膜張筋)とも関係しています。この神経の働きに乱れが生じると、耳鳴りだけでなく、耳の詰まり感や違和感として現れることもあります。
耳鳴りに対する当院の鍼灸施術では、首まわりや頭部、耳の周囲、さらに手や腕にあるツボへ総合的にアプローチしていきます。
首への施術では、筋肉の緊張をゆるめるとともに、頸部の自律神経に働きかけることで内耳への血流改善を目指します。
また耳や顎関節付近への施術により耳周囲の血流が整うことで
・酸素がしっかり行き渡る
・細胞のエネルギー産生がスムーズになる
・老廃物の排出が促される
・ストレスの影響を受けにくい状態へ導く
・内耳の環境バランスが安定する
といった変化が期待され、耳の機能を支える細胞の働きを守ることにもつながります。
さらに、耳の働きに関わる筋肉や神経にも着目しています。
例えば、耳小骨の動きに関与する筋肉(アブミ骨筋など)や音の調整に関わる鼓膜張筋は、それぞれ顔面神経や三叉神経と深く関係しています。これらの筋肉に関連するツボ(顎関節周囲など)へアプローチすることで、音の伝わり方を整え、耳への負担軽減を目指します。
特に鼓膜張筋は音を調整するフィルターのような役割を担っており、三叉神経のバランスが乱れると、その働きにも影響が出て耳鳴りにつながることがあります。当院ではこうした神経バランスにも配慮した施術を行っています。
加えて手や腕のツボへの施術では、自律神経のバランスを整え、リラックスしやすい状態へ導きます。
症状のタイプによっては、やさしい電気刺激を組み合わせ、過敏になった神経の興奮を穏やかにしていきます。
お一人おひとりの状態に合わせた丁寧な施術で、つらい耳鳴りの軽減をサポートいたします。
Q1. 耳鳴りや難聴がある場合も鍼灸を受けられますか?
A. はい、ご相談いただけます。
耳鳴りや聞こえにくさの状態、発症時期、症状の経過などを丁寧に確認したうえで、お身体の状態に合わせて施術を行います。
Q2. 耳鼻科に通院中でも鍼灸を受けられますか?
A. はい。耳鼻科での診察や治療と並行してご相談いただけます。
現在の治療内容や症状を確認しながら、無理のない範囲で施術を行います。
Q3. 耳鳴り・難聴にはどのような鍼灸を行いますか?
A. 耳周辺だけでなく、首や肩、全身の状態なども確認しながら、一人ひとりの症状に合わせて施術します。
刺激量も状態に応じて調整します。
Q4. どのくらいの頻度で通えばいいですか?
A. 症状の種類や程度、発症からの期間などによって異なります。
初回に現在の状態を確認し、無理なく続けられる施術頻度をご提案します。
Q6. 急に耳が聞こえにくくなった場合も鍼灸を受けていいですか?
A. 急に聞こえにくくなった場合や、耳鳴り・めまいなどを伴う場合は、まず耳鼻科などの医療機関で早めに診察を受けることをおすすめします。
鍼灸を受ける場合も、医療機関での診察・治療を優先してください。